ぎっくり腰でよくあるお悩み
-
定期的に
ぎっくり腰を
発症している -
なぜ
ぎっくり腰に
なるのか分からない -
つらい
ぎっくり腰への対処法が知りたい -
ぎっくり腰の
再発予防法を教えてほしい
筋肉や関節を柔軟にしてぎっくり腰予防!
ふとした動作をきっかけに、激しい痛みがともなう「ぎっくり腰」
ぎっくり腰は、レントゲンなどで検査をしても
骨に異常がみられないことが多いです。
ぎっくり腰が引き起こされる原因は明確にわかっていませんが
日常的に繰り返している姿勢や動作が大きく影響しているといわれています。
誘因を知り、「再発」を未然に防ぎましょう。
ぎっくり腰
改善メニュー Recommend Menu
-
運動中のケガや通勤中のケガなど、明らかに原因があるケガに関しては、各種保険を利用して、整骨院・接骨院で施術が受けられます。
-
蓄積した筋肉のコリからくる症状、不調に対し、鍼灸でその原因となるコリを緩めることで、緩和
を目指します。
コリに対して集中的に鍼を打つことで、免疫の活性化や血行の促進作用コリが緩む反応が期待できます。 -
西洋医学では主に画像診断を元に施術方針を決めますが、中には画像では原因が分からない症状も少なくありません。
もしかしたら、そのような症状には筋・筋膜調整に効果が期待できるかもしれません。
原因不明の痛みにお悩みの方はぜひご覧ください。 -
世の中にはたくさんの肩こりや腰痛の方がいらっしゃいますが、症状が出ている場所は結果であることが少なくありません。
ではどこが原因となるのかというと、その有力な候補の1つが骨格のゆがみです。
骨格矯正で、症状を根本から取り除きませんか?
繰り返すぎっくり腰は何が原因で起こる?
ぎっくり腰は、ドイツをはじめとするヨーロッパでは「魔女の一撃」といわれています。
実際には「ぎっくり腰」という病名はなく、医学的には「急性腰痛症」という疾患です。
ぎっくり腰の原因や症状についてみていきましょう。
【ぎっくり腰の原因】
急性腰痛症という名前からも分かるように、急に激しい痛みに襲われるぎっくり腰ですが、どのような原因で発症リスクが増すのでしょうか。
●医学的には原因がよく分かっていない
実は、ぎっくり腰の原因に関しては、現代医学をもってしてもよく分かっていないことが多くあります。
激しい痛みがあるにも関わらず、レントゲンやMRI検査を行っても、骨や神経には異常がないケースが多いです。
そのため、シップや痛み止めで痛みを抑えたり、コルセットで腰部を固定したりといった施術が行われます。
●鍼灸整骨院・接骨院から見たぎっくり腰の原因
画像診断ではぎっくり腰の原因がなかなか分からないのですが、一般的にぎっくり腰を発症する方には、筋肉の緊張が強い傾向がみられます。
腰部の筋肉だけでなく、臀部や股関節周囲、太ももの筋肉が硬いという例が多数を占めています。
また、もともと身体の硬い方にぎっくり腰が多くみられます。
【ぎっくり腰の症状】
ぎっくり腰は、慢性的な腰痛とは異なり、次のような症状がみられることが一般的です。
●炎症をともなう激しい痛み
ぎっくり腰を発症した場合、ズキンズキンと拍動するような痛みが現れます。
また、患部周辺が炎症を起こし、熱を持つことも特徴の1つです。
手で触れてみると、その他の場所に比べて明確に熱くなっています。
●動作時の強い痛み
慢性的な腰痛であっても動作時に痛むケースはあるのですが、ぎっくり腰の場合は動作時にとても強い痛みを生じることが特徴です。
ひどい場合には歩くことや、トイレに行くことも困難となります。
ぎっくり腰への対処法や再発予防法について
ぎっくり腰を発症するととてもつらいものですし、再発を恐れて運動を控えるなど、我慢を強いられることもあるでしょう。
そこで、ぎっくり腰を発症した場合の対処法と、再発を予防する方法についてご紹介します。
【ぎっくり腰への対処法】
極端な話をすると、ぎっくり腰は特に対処をしなくても、いつかは症状が落ち着いてきます。
ただ、適切な処置をとることで苦痛を軽減し、回復を早めることが期待できます。
●発症から48時間の対処法
ぎっくり腰を発症した場合、患部に炎症を起こすことが一般的です。
そのため、炎症の初期にはアイシングを行い、痛みの軽減を図りましょう。
氷嚢やアイスパックなどで患部を1時間につき10分ほど冷やすとよいでしょう。
◆発症から48時間以降の対処法
ぎっくり腰に限ったことではないのですが、炎症が起こった時に冷やすのは、基本的に発症後48時間以内だと覚えておきましょう。
炎症状態がそれほどでもなければ、はじめから冷やす必要はありません。
発症から48時間が経過したら、患部をしっかりと温めて、血行を促進しましょう。
それによって回復効果を高めることが期待できます。
また、ぎっくり腰を発症した場合であっても、安静は必ずしも回復を早めないことが分かってきています。
痛みを誘発するような動作をあえてする必要はありませんが、無理のない範囲で身体を動かすよう意識しましょう。
【ぎっくり腰の再発予防法】
ぎっくり腰の多くは、筋肉や関節が硬くなることで起こります。
そのため、普段から次のようなことを意識することが大事です。
◆ストレッチで筋肉や関節を柔軟に保つ
ぎっくり腰の多くは筋肉や関節が硬いことで発症リスクを増すため、普段からストレッチを行い、筋肉や関節を柔軟に保つよう心がけましょう。
◆保温する
「冷えは万病のもと」といわれますが、ぎっくり腰に関しても同じことがいえます。
なるべく湯船に浸かり、腰を冷やさないよう意識しましょう。
みらい鍼灸整骨院【ぎっくり腰】に対するアプローチ方法
ぎっくり腰は、直接腰を押すと激痛が走るため、当院ではまず周囲の筋組織から緩めていきます。
神経が異常な興奮をしている場合は、カッサを使用することで状態を落ち着かせることもあります。
また、腸内環境の乱れによって炎症を起こすこともあります。そのような場合は「長野式鍼灸」で身体の内面にアプローチすることで症状改善を目指します。 炎症症状が強い場合は「超音波療法」によって炎症を抑えていきます。
痛いからといって安静にしすぎても回復が遅れることが多いため、動きやすくするために「キネシオテープ」を施したり、動ける範囲での「運動療法」をご提案することもあります。
著者 Writer
- 院長・柔道整復師
中林 龍祐(ナカバヤシ リュウスケ) - 生年月日:1991年2月18日
血液型:A型
出身:岡山県
趣味:音楽鑑賞 ガンプラ作成
得意な施術:姿勢矯正 腰痛
※院長を指名の場合は別途550円(税込)かかります。
ご来院される皆様へ一言:
皆様の悩みを解決して、なりたい健康(カラダ)に向けて進んで行きましょう!
(院長挨拶はこちらから)
関連コラム Column
症状からメニューを選ぶ Select Menu
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】みらい鍼灸整骨院 公式SNSアカウント みらい鍼灸整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】みらい鍼灸整骨院 公式SNSアカウント みらい鍼灸整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】みらい鍼灸整骨院院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中