肩こりでよくあるお悩み
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肩こりは
改善しないと
諦めている -
若いころから
肩こりに
悩まされている -
どこに行っても
肩こりが
よくならない -
肩こりを
予防する方法が
あれば知りたい
肩周りの血行を促進して肩こりを予防しよう
肩こりは日本人女性の多くが経験したことのある、お身体の悩みとされています。
ところが、肩こりを根本から改善する施術はあまり行われていないという現状もあります。
なぜかと言いますと、肩こりの本当の原因を分かっていないケースが多いからです。
ただ、最近の研究で肩こりの原因が徐々に判明してきたので、
肩こりの根本的な改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。
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世の中にはたくさんの肩こりや腰痛の方がいらっしゃいますが、症状が出ている場所は結果であることが少なくありません。
ではどこが原因となるのかというと、その有力な候補の1つが骨格のゆがみです。
骨格矯正で、症状を根本から取り除きませんか? -
西洋医学では主に画像診断を元に施術方針を決めますが、中には画像では原因が分からない症状も少なくありません。
もしかしたら、そのような症状には筋・筋膜調整に効果が期待できるかもしれません。
原因不明の痛みにお悩みの方はぜひご覧ください。 -
蓄積した筋肉のコリからくる症状、不調に対し、鍼灸でその原因となるコリを緩めることで、緩和
を目指します。
コリに対して集中的に鍼を打つことで、免疫の活性化や血行の促進作用コリが緩む反応が期待できます。
肩が痛くなる本当の原因ってなに?
肩こりはあまりにも身近な症状であるうえ、命にかかわる病気というわけでもありません。
そのせいか、これまであまり熱心に研究されてきたとは言えません。
ところが、近年の研究によって、肩こりのメカニズムが少しずつ分かりつつあります。
そこで、肩こりに関する基礎知識をご紹介するとともに、肩こりの本当の原因について解説します。
【日本人に肩こりが多い理由】
日本人をはじめとするアジア人には、肩こりの方が多いとされています。
その証拠に、アジアには整体やリフレクソロジー、アーユルヴェーダ、タイ古式マッサージ、中国式マッサージなどいろいろな施術所があります。
アジア人に肩こりが多い理由の1つとして、首が細長く、なで肩であることが挙げられています。
【血流が悪い人が肩こりになりやすい理由】
肩こりのリスクファクターとしては、血流が悪いことも挙げられています。
低血圧はもちろん、高血圧の方も血流が悪くなりやすいため、肩こりになりやすいと考えられています。
血流と肩こりの関係に関しては、肩こりの本当の原因の項で詳しくご紹介します。
【肩こりの原因、代表的なものとその理由】
●デスクワーク
長時間にわたってデスクワークをしていると、肩こりのリスクが増すとされています。
●眼精疲労
スマホやパソコン、テレビの画面などをみすぎると肩がこりやすいと考えられています。
●同じ姿勢
仕事や家事、育児などに伴い、同じ姿勢でいることで肩こりのリスクが増すとされています。
【肩こりの本当の原因】
しばしば肩こりの原因として、デスクワークや眼精疲労、長時間の同一姿勢などといったことが挙げられますが、厳密に言いますと肩こりの根本的な原因は、それに伴う筋疎血(きんそけつ)にあります。
筋疎血とは、筋肉へと送られる血液量が減少し、痛み物質が産生されることを意味します。
血行が悪くなると肩こりのリスクを増すのもそのためです。
肩こりの予防法や症状を改善する方法について
ここまでの解説で、肩こりは筋疎血の結果として起こることが分かったのではないでしょうか。
そこで次に、肩こりの予防法や、肩こりを発症してしまった時の改善法をご紹介します。
【日常的にできる肩こりの予防法】
肩こりは日常の生活習慣の「結果」として起こるケースが大半です。
そのため、肩こりを予防するためには、日常の生活習慣を見直すことが重要です。
●適度に身体を動かす
肩こりに伴う痛みは筋疎血によって起こります。
普段から適度に身体を動かすことで筋疎血を予防し、肩こりを未然に防ぐようにしましょう。
●姿勢を見直す
肩の上には首と頭がありますが、頭の位置が前へスライドすると、首や肩にかかる負担が急増し、肩こりのリスクを高めます。
そのため、背筋をまっすぐに伸ばした状態を意識することが重要です。
●身体を冷やさない
東洋医学には「冷えは万病のもと」という考え方があります。
特に衣服で守られていない首が冷えると、肩こりに直結します。
夏であってもなるべく首を冷やさないよう意識することが大事です。
【肩こりを改善する方法】
肩こりが気になって仕方がない場合や、肩こりを根本から改善したい場合、次のようなことを意識しましょう。
●湯船で温まる
忙しいと入浴をシャワーだけで済ませる方もいらっしゃいますが、シャワーだけで済ませると、気化熱でかえって肩周りの体温が奪われます。
せめて週末くらいは湯船に浸かり、肩周りの血行を促進するよう心がけてください。
●ストレッチを行う
肩こりは、肩関節や肩甲骨の可動域が減少することでそのリスクを増します。
普段からストレッチを行い、肩関節や肩甲骨が硬くならないよう心がけましょう。
みらい鍼灸整骨院【肩こり】に対するアプローチ方法
肩こりは姿勢の悪さや運動不足など多くの原因が存在します。
当院では肩こりに対して筋肉や筋膜のリリース(解きほぐし)を行います。
肩以外の部位からアプローチをすることで少しでもコリを減らし、症状改善を目指すこともあります。
また、筋肉が固まりすぎて手技でリリース(解きほぐし)がしづらい場合は直接、背部や腰部・臀部に対して「鍼灸」による施術を行います。 「鍼灸」を行うことで血流循環が良くなり、肩こりだけでなく疲労回復の効果も期待できます。
また、姿勢や身体のズレが原因であれば、「骨格矯正」を行い身体を本来の位置に戻すことで、肩こりの負担を減らしていきます。
著者 Writer
- 院長・柔道整復師
中林 龍祐(ナカバヤシ リュウスケ) - 生年月日:1991年2月18日
血液型:A型
出身:岡山県
趣味:音楽鑑賞 ガンプラ作成
得意な施術:姿勢矯正 腰痛
※院長を指名の場合は別途550円(税込)かかります。
ご来院される皆様へ一言:
皆様の悩みを解決して、なりたい健康(カラダ)に向けて進んで行きましょう!
(院長挨拶はこちらから)
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