頭痛でよくあるお悩み
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慢性的な
頭痛に悩んでいる -
頭痛とともに
肩こりを
感じる -
締め付け
られるような
痛みを
感じる
-
頭全体が痛む
頭痛にはタイプがあります!
慢性的な頭痛にお悩みの方は、男女問わず多く、
頭痛とともに吐き気やめまいを感じることもあります。
そんな慢性的な頭痛は、考えられる原因別に大きく3つのタイプに
分けることができます。
タイプごとに感じる症状が異なり、その対処法も異なります。
間違った対処法をしてしまうことで、痛みが強くなってしまうこともあります。
適切な対処を行い頭痛の緩和を目指しましょう。
頭痛
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世の中にはたくさんの肩こりや腰痛の方がいらっしゃいますが、症状が出ている場所は結果であることが少なくありません。
ではどこが原因となるのかというと、その有力な候補の1つが骨格のゆがみです。
骨格矯正で、症状を根本から取り除きませんか? -
蓄積した筋肉のコリからくる症状、不調に対し、鍼灸でその原因となるコリを緩めることで、緩和
を目指します。
コリに対して集中的に鍼を打つことで、免疫の活性化や血行の促進作用コリが緩む反応が期待できます。 -
西洋医学では主に画像診断を元に施術方針を決めますが、中には画像では原因が分からない症状も少なくありません。
もしかしたら、そのような症状には筋・筋膜調整に効果が期待できるかもしれません。
原因不明の痛みにお悩みの方はぜひご覧ください。
命にかかわる頭痛、かかわらない頭痛
頭痛という症状は大きく直接的に命にかかわることのない「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2つに分類されます。
一次性頭痛は、片頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛、その他 連日性:慢性片頭痛、慢性緊張型頭痛、薬物の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛) など、症状が頭痛のみの症状で、脳に異常がない状態です。
二次性頭痛とは「原因のある頭痛」です。
何かしらの疾患がありその症状の一つとして起きている頭痛です。
頭頚部外傷による頭痛、頭頚部血管障害による頭痛、非血管性頭蓋内疾患による頭痛、物質またはその離脱による頭痛、感染症による頭痛、ホメオスタシス障害による頭痛 、頭蓋骨・頚・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口あるいはそのほかの顔面・頚部の構成組織の障害による頭痛 、精神疾患による頭痛などがあり、まず専門医による治療、診断が必要となります。
本ページでは、多くの方を悩ます3大慢性頭痛についてご紹介します。
【3大慢性頭痛】
●片頭痛(偏頭痛)
片頭痛(偏頭痛)は、ズキンズキンと痛むタイプの頭痛で、多くは頭の片側に起こります。
発作的に起こり吐き気を伴う場合や身体を動かすのがつらくなり、光や音の刺激で頭痛が強くなる傾向があります。
また、周期的に起こり日常生活に支障をきたして、仕事や家事を休まざるを得ないこともあります。
前触れとして、視界に何かチラチラ・ギラギラするものが広がったり(閃輝暗点)、手足のしびれ・脱力、言葉の喋りにくさを感じることがあります。
●緊張型頭痛
緊張型頭痛は、首こりや肩こりを伴う頭痛です。
筋肉や腱(筋)のねじれやゆがみがある方に多く発生する傾向があります。
慢性頭痛の中で、最も発生件数が多く、重苦しく、締め付けられるように感じるのが特徴です。
また、身体的ストレスの影響が大きいともいわれ、パソコンを長時間使用する方や、タクシーやバスの運転手さんにもよくみられます。
●群発頭痛
群発頭痛は、目の奥が激しく痛みあまりの激痛から「自殺頭痛」という別名がついているほどの頭痛です。
期間同じような時間帯に集中して発生する傾向がありその期間を「群発期」といいます。
●このようなときには、すぐに医療機関へ行き適切な検査を受けましょう。
「いつもの頭痛と何か違う」
「日に日に痛みの頻度や強さが増す」
このように感じたら、「脳出血」や「くも膜下出血」などの命にかかわる頭痛の可能性があります。
すぐに医療機関にいきましょう。
慢性頭痛の対処法・予防法
ここまで、「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の特徴についてご紹介してきました。
これらの頭痛に対しては、それぞれのタイプに合わせて対処を行うことで頭痛の緩和を目指せます。
【片頭痛(偏頭痛)】
片頭痛を引き起こす誘因は、精神的ストレス、不規則な睡眠、月経、天候の変化、アルコールなど多岐にわたります。
これらをできるだけ避けることが片頭痛の予防につながります。
片頭痛は、片側の眼の奥に痛みが現れる特徴があるため、痛みが出た場合には無理をせず涼しい場所で痛い方の眼を冷やすと効果的とも言われています。
また、片頭痛には市販の頭痛薬が有効な場合もありますが、頭痛薬を飲み過ぎて起こる薬物乱用性頭痛もありますので、必ず医師の診察を受けて適切な対処を行いましょう。
【緊張型頭痛】
緊張型頭痛は、筋肉の緊張やゆがみによって起こる血行不良が原因と考えられています。
ゆっくり湯船に浸かって身体を温めると、血行を促進する効果が期待できます。
また、ストレスをためない、異常な姿勢を長時間続けない、時間を決めて(例えば1時間に1回など)背伸びをしたり首を上下左右に動かすなどの適度な運動を日頃から心掛けましょう。
【群発頭痛】
群発頭痛には市販の頭痛薬は効かないと言われています。
予防を徹底して、症状を未然に防ぐことが大切です。
アルコールにより発作が誘発されるので、群発期には必ず禁酒しましょう。
また、喫煙も誘因とされるので控えましょう。
また、体内時計が狂うと群発頭痛の発症につながると考えられています。
夜更かしや不規則な睡眠時間を見直して、正しい生活リズムを身に着けるよう意識しましょう。
みらい鍼灸整骨院の【頭痛】に対するアプローチ方法
頭痛は大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」の2つのタイプに分けられます。
一次性頭痛は、片頭痛や緊張性頭痛、群発頭痛などが挙げられます。二次性頭痛は「原因のある頭痛」のことをいい、何かしらの疾患があることで発症する場合が多いです。
当院では、「一次性頭痛」に対して施術を行っていきます。頭痛は人によって原因や種類がさまざまで、患者様の生活環境や身体の状態によって頭痛のタイプが異なります。そのため施術前に、カウンセリングや検査をしっかりと行い「二次性頭痛」の症状が疑われる患者様に対しては、適切な医療機関や専門の病院への来院を勧めさせていただくこともあります。
また、施術内容としては「鍼」「筋筋膜調整」「頭蓋調整」「骨格矯正」などをメインに行っています。頭痛の原因が筋肉の緊張によるものなのか、姿勢のゆがみからくる緊張なのか、血行不良の問題なのか、などきちんとヒアリングした上でその人に合った施術のメニューを考えていきます。
著者 Writer
- 院長・柔道整復師
中林 龍祐(ナカバヤシ リュウスケ) - 生年月日:1991年2月18日
血液型:A型
出身:岡山県
趣味:音楽鑑賞 ガンプラ作成
得意な施術:姿勢矯正 腰痛
※院長を指名の場合は別途550円(税込)かかります。
ご来院される皆様へ一言:
皆様の悩みを解決して、なりたい健康(カラダ)に向けて進んで行きましょう!
(院長挨拶はこちらから)
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